国際芸術祭あいち2022を観てきました(常滑編)
最後は焼き物と猫で有名な常滑市です。
常滑と言えば先月にテレビでも放送されたアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」の舞台になった場所でして駅にも看板が
屋内展示作品。つげ義春風のまんが作品をアートにした作品でした。まんがも工夫次第ではアートにできるという事かしら
ボートピープルという船で漂流する難民の子供をテーマにした映像作品。
土をテーマにしたという古い木造屋敷全体を使った作品
二階からも見下ろせます。
あと同じアーティストが監修した土のクッキーをお土産にしました。
あとは常滑市の様子を
空き家の黒板に落書きしてあった初音様( ^ω^)・・・
以上がすべての会場の様子です。前回のあいちトリエンナーレの時は何かにつけ大変でしたけど、今回はつつがなく終われて良かったです。現代アートは意味不明でワケわからんという人も、実際大きな作品とか観てみるとイメージ変わると思いますので是非。