キンドルの検索用キーワード設定に悩むっす。
このたびワタクシめの拙作電子書籍まんが「新連帯ブレイクブレイブ」に関する著者情報、解説文や検索キーワード、単価などを扱ってくださる電子書籍まんが配信代行サービス会社「NO9」さまへの送信が完了しました。
おそらくこれで近日中に1、2巻セットで正式配信されるかと思います。(その暁には当ブログでも報告します)
今までニコニコに投稿していた分はここで読めます(タイトルは変わっていますが同じ作品です(^^)
そこで自分の作品を検索に引っかかる確率を上げるためにキーワードの言葉の入力が必要なのですが…どうやら検索で一番引っかかりやすくするためには作品タイトルの中にトレンドのキーワードを入れちゃうのが手っ取り早い方法ではあるようです。
実際タイトルの中に検索上位キーワードが入っていればそれなりに有利に作用するとは思います。だから特に(なろう系)の小説作品がこぞって同じような言葉をタイトルの中に入れるのはそれが「多くの読者に検索されている言葉だから」てのもあるんじゃないかと。半面差別化が難しくなって埋もれる可能性も増すので一長一短だとは思いますけども。というわけで自分はやめておきました。
他にも例えば「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」って実は、長いタイトルの中に「俺」「妹」「かわいい」というヒット率の高そうな単語をあざとくなり過ぎない程度に絶妙に配置されている事に気がつきました。こういう巧みなタイトルがバーンと思いつければいいんですが、なかなかそう都合よくはいかないケースの方が多いかなあと。
そこで代わりに作品のタグともなるキーワードの言葉選びが重要という事になります。 それについてきちんとした説明を知りたい方は下記のリンク先をクリックして正確な情報を取得してください。
そのリンク先内にキーワードにすべき有効なワードの例が書かれています。
つまりタイトルのような直接的な言葉でなくて作品の時代設定とかテーマとか、読者の求める個別のニーズを入れておけって事ですかね。
このカテゴリの欄をさらに追っていくとカテゴリーの選択方法という文章が出てきます。ここだと小さくて見ずらいですけど、二項めに範囲の広いカテゴリーより限定的なカテゴリを選択しろとありますね。 作品のテーマって割と真剣に考えてない時もありますけど書いてた時の気持ちを色々思い起こしていけば何かしら出てくるはずなので
多くの人がどんな検索キーワードを使っているのを知るにはこのサジェストツールってのがいいです。例えば自分の作品の中のあてはまりそうなキーワードを下記のグーグルサジェストやアマゾンサジェストに入れて調べてみれば、そのキーワードを入れて検索されてる数がどの位あるかがわかってきます。
つまり検索されてる数が少ないキーワードは入れない方が吉という事ですね。(勿論今は全然全く検索されてなくても将来バズるかもしれない大穴ってのもあるかもしれないデスけど…)
トレンドにおもねるか自分だけのポリシーだけで突き進むか…悩む。
あとグーグルやヤフーサジェストからでた結果を見て、自分のブログ内の言葉にその検索数の多いワードを意図的に入れていけば、アクセス数アップにも役立つ(かもしれない・・・)