デンキ的まんが倶楽部

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愛知県美術館で開催されていた現代アート展3つ

先日愛知県美術館ミニマルコンセプチュアル、まなざしのありか、アーツチャレンジがという現代アートの展示会が同時に開催されていたので行ってきました。「現代アートの何が面白いんですか?」と思う方もいるかとは思うんですが、現実とはかけ離れた変で奇妙な世界にトリップできる面白さかなと個人的には思ってます。

ミニマルコンセプチュアル

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中堅アーティストの小規模展示会、まなざしのありか

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若手アーティスたちによる、アーツチャレンジ

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今回の展示である意味一番印象に残ったのがこの作品。展示期間中ずっと作品の作者自身が柱の周りを何周も円柱を押して歩き続けているんだそうです。(月曜だけ休みらしい)ずっと円柱を押して回ってる事に何の意味があるのかと思うんですが、これはズバリ「毎日の労働」の比喩表現なんだそうで。ただ同じことを繰りかえすだけの労働の意味とは一体…それを考える為の作品という事なのでしょう。

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