デンキ的まんが倶楽部

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宇宙人との第3種接近遭遇はいつの日にか

昨日あたりにこんなニュースを見つけましたが・・・

 

 

残念ながらこの謎の対象物がもう宇宙の遠くに飛び去ってしまった後らしく(?)

もはや確認するのは不可能なので、真偽のほどは永遠に謎のままになってしまいましたが( 一一)

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昨年10月に米ハワイからの観測で見つかり、地球の近くを通過していった「葉巻型」の天体は、太陽系外の文明から送り込まれた探査機だったとの説が新たに発表された。

米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天文学者、エイブラハム・ローブ教授らが論文をまとめ、天体物理学の専門誌に提出した。

この天体は、ハワイ語で「遠い過去からの使者」を意味する「オウムアムア」と名付けられた。長さが幅の10倍と細長く、時速31万キロの猛スピードで太陽の近くを通過。今年1月に太陽系から出て行った。

 https://www.cnn.co.jp/fringe/35128235.htm

ちなみに第3種接近遭遇とは、アメリカのハイネック博士が提唱したもので接近遭遇には大きく分けて3段階あります。

第一種接近遭遇
空飛ぶ円盤を至近距離から目撃すること。
第二種接近遭遇
空飛ぶ円盤が周囲に何かしらの影響を与えること。
第三種接近遭遇
空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること

いずれにせよ、この謎の物体の中にいたかもしれない遠い宇宙からのお客人は、地球人の事を知らなかったのか(あるいは見て見ぬふりをしたのか…)2種にすらかすりもせずにさっさと行ってしまったという事なのでしょうかね。

 

これを読んで「んなもん宇宙人のものなワケあるかww」と否定する方もおられるでしょうが、しかしだからと言ってこれを人工物ではないと否定することは出来ないと思われます。

 

なぜなら我々地球人もボイジャーなどの探査機を終わりのない宇宙の旅に送り出してるからです。

 

この我々の探査機が宇宙のどこかいずれの場所で宇宙人に発見される奇跡を思えば、この物体が宇宙人のものだと完全に否定することもできないわけですよね。

 

じゃあなんでいつまで経っても接近遭遇が果たされないのかそれはまあ・・・

このフェルミのパラドックスのwikを読んで下されば

 

フェルミのパラドックス - Wikipedia