デンキ的まんが倶楽部

電子書籍(まんが)を売るための情報収集を日々しております。

雑学

ロシア軍の皆さんはおうちに帰りなさーい!

急遽描く気になったイラストを上げさせていただきます。戦争の起きているかの地では 1941年にもナチスドイツとソ連による独ソ戦なるものが起きておりますが、その時の死者がソ連側3千万人、ドイツ側が1千人とされております。ロシア軍が軍事施設だけ秒…

銃を構えるポーズを描くのがしんどい人のためのフリー素材集です。

拙作短編まんが「終末マックで女子高生が…」でこの後銃を構える人たちのポーズがどうしても必要なので色々探していたところ、トレスフリーの銃を構える人や銃単体が載っているこのような非常にありがたい素材集本を見つけました。 また銃を扱う際の蘊蓄も色…

名古屋市博物館で開催中のゲーセンミュージアムに行ってきました。

名古屋市博物館で開催中のゲーセンミュージアムのレポです。 ゲーセンの筐体の歴史が少しでも分かってもらえたら幸いです。

警察官の服の資料の本って意外とないのね…

警官の服についてのまとまった資料が欲しくなって、色々とネット探してみたんですが、結局見つかったのがこの本だけでした。 警察男子の描き方 (ニッチな描き方シリーズ) 発売日: 2016/07/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) しかもご覧の通り2016年刷りの…

女子学生の制服の細かい部分まで分かる資料本です。

女子中高生の制服攻略本という本を買ってみました。様々な襟の形のタイプ、袖口のタイプ、裏地の構造、ベント(背中の下の切れ込み)の形だけでなくセーラーカラーのライン、各県によるセーラーカラーの違い、等々一般的にあまり出てこないような部分までフ…

中世ヨーロッパのお城の実態がわかる本

中世ヨーロッパのお城でどんな人たちがどんな事をしていたのか図解で分かる本を購入しました。 創作などに大いに役立つと思いますよ。

(まんが)アイダホ州では大晦日の晩に巨大ジャガイモが降臨するらしいゾ

アイダホ州で独自に行われている、かなり変わったご当地カウントダウン祭りのお話。

(まんが)アマビエとは一体何者なのか?

今年一躍有名になった妖怪アマビエ。 ちょっと調べてみたら色んなルーツが 分かりました(^^)

(まんが)忍者は手裏剣なんて一切使ってなかった?

実際の忍者は手裏剣を使った事が全くなかった!? など今の忍者のイメージと事実のギャップなどについて少し

愛知県美術館で開催中の「古代エジプト展」に行ってきました。

名古屋市美術館で12月6日まで開催中のオランダのライデン博物館から来た古代エジプト展に行ってきまして、そのガイドブックの中からから少し抜粋して紹介してみます。 館内アナウンス機材置き場なのですが、消毒やパーテーションで物々しい感じなのが…(;´Д`…

(まんが)男なのに国際ロマンス詐欺にひっかかりそうになった話。

Facebookは早くこの手の勧誘や詐欺のアカウントを判別してブロックするようにしろよと。 国際ロマンス詐欺といえば実在した大物を主役にした名作映画に「クヒオ大佐」っていうのがあるんですが、この映画を観てて手口を知っていても何故か騙される時は騙され…

(まんが)コメダ珈琲の白ノワールって…

と思っておりましたが、コメダさまの公式サイトには名前の由来として www.komeda.co.jp デニッシュブレッドが黒っぽい色をしているから黒(ノワール)なんだそうです。 はい。

徳川美術館で開催中の「鬼・妖怪・化け物展」を見てきました。

先日、徳川美術館で9月13日まで開催中の「怪々奇々・鬼・妖怪・化け物展」を見てきました。昔に描かれた妖怪なんかの色んな絵巻が展示してありましたよ。₍ちなみに同館で開催されていた「漆展」では、もうここにしか残されていない貴重な当時の権力者たちが…

世界魔法道具の大図鑑という本が面白い

「世界魔法道具の大図鑑」という海外の翻訳本が面白いです。ライモンド・ゼノービオ・マラクルーナという架空の魔道具コレクターが、自分の屋敷に部屋ごとに分類された古今の物語の中に出てきた魔道具を見せてくるという設定の図鑑になっております。 世界 …

二年前に名古屋パルコで開催された「妖怪ミイラ展」の写真上げます(画像多し)

コロナさんの影響で名古屋市美術館で開催予定だったミッシャ展、博物館で予定だったふしぎの国のアリス展、科学館で予定だったマンモス展がみんな中止になってしまい、名古屋パルコも当分イベントがなさそうという悲惨すぎる状況になってしまいまして、当ブ…

中世鎧騎士の戦い方を再現した武術と、馬に乗った騎士を描きたい人のためのフィギュア紹介。

今回はファンタジーモノなんかでもはや鉄板の、中世ヨーロッパの騎士についての資料的価値の高いネタが二つも手に入ったので紹介させていただこうかと思います。作品制作の参考なり研究資料などに役立つんではないかと。 ・中世騎士の戦い方を再現した武術と…

「絵を見る技術」という本を参考にして、イラストを描いてみました。

「絵を見る技術」という本が話題になっているらしいので、買って読んでおります。この本には歴史的に有名な絵画をサンプルにしてその中の構図を分かりやすく解析し、その絵がどうして人の目を引き付ける力を持っているのかを解説してくれていておりまして、…

ガムを噛みながらの机仕事は目の負担軽減になるというので…

ガムを噛みながらの机仕事は、飴やタブレットを食べながらの机仕事より目への負担が3割ほど減らせる~と、テレビでやっていたので試しに描き仕事をしてみたところ、目というか体全体の凝りが緩和された気がしましたし、その分能率も上げられたような気がし…

徳川美術館で「合戦図」展を見てきました。

徳川美術館で開催中の江戸期に書かれた戦や伝記を描いた合戦図や武器防具を展示している「合戦図」展を見てきました。 前に歌川国芳一派の浮世絵を紹介しましたが、江戸の人々にとっては昔の戦いの話や絵を見ることが娯楽の一つだったんだなというか、現代人…

春の堀川クルーズに行ってきました。

今日、両親に同行して名古屋市内の堀川クルーズに行ってきました。ふだん暮らしている街を川の上から眺め、ガイドのおじいさんに江戸末期から明治にかけての名古屋市内発展と近代化の歴史を聞いてきました。 今でこそ幹線道路と自動車の街ですが、かつては堀…

アクション時のスカートの動きがわかる本

モーションアナライズ チラリズム・スカートアクション 作者: ZENピクチャーズ 出版社/メーカー: グラフィック社 発売日: 2019/03/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 行きつけの画材店で見つけた、いろんなタイプのスカートを…

名古屋市博物館で歌川国芳から芳年展を見てきました。

名古屋市博物館で高名な浮世絵師の一人「歌川国芳」と彼の弟子一門たちの遺した浮世絵展を見てきました。 おもに国芳の作品がメインでしたがこの時代の人間が現代人とほぼ変わらない高いレベルの表現力、想像力を持っていたと分かります。自分は戯画や浮世絵…

学校の人骨標本ホンモノ案件についての噂と証言

今回の記事はまんがの読む描くとは全く関係ありませんが、個人的な体験と新聞の記事が一致したという貴重な案件でしたのでブログに記しておくことにしました。 ↑これは少し前になりますが、今年1月30日付の日経新聞の記事です。鹿児島市の高校で2016年7月に…

名古屋パルコのムー40周年展を見てきました。

名古屋パルコで現在開催中のオカルトマニアの聖典(?)ムーの40周年記念展示イベントを見てきました。(写真撮影不可なので文章のみです。)中は怪しい照明で飾ったりとかそういうのはなくて普通に明るく セクシービキニアーマーみたいなのを着た美女が表…

【閲覧注意!!】名古屋パルコの「キモい展」を見てきました。

名古屋パルコで開催中の世界中のゲテモノ生物くん達を展示した「キモい展」を見てきました。フラッシュは禁止ですが写真撮影する事は許可されていたので、愛くるしいゲテモノ生物くん達の写真を収めてきましたよ。(*´ω`*) 以下閲覧注意クラスの画像を貼って…

人工知能に4コマまんがが描けるのか??

12月3日の朝日新聞の記事なのですが、朝日の夕刊で連載中の、しりあがり寿氏の「地球防衛家のヒトビト」の過去ネタをAIに読み込ませて新作を作れないか研究しているんだそうです。 実際に過去の掲載作の情報を分割して物語のパターンを分析させて、そこから…

名古屋市博物館の古代アンデス文明展に行ってきました

名古屋市博物館で開催されている「古代アンデス文明展」に行ってきました。 ・アンデス文明の大まかな説明 アンデス文明とは、南米大陸のアンデス山脈周辺に栄えた文明で、紀元前3000年頃に興ったとされていて(古代エジプトや中国よりも古いらしい…)1…

宮崎駿が川上量生に怒った企画の正体

去年のNHKの宮崎駿氏の密着ドキュメンタリーの際にドワンゴの川上量生氏が訪問して 何やら怪しいホラーゲームかなんかの敵の動きを見せたところ駿氏が「命を侮辱している!」と激怒しそれが色々と話題になりましたが、どうやらその川上氏が本当に考えていた…

宇宙人との第3種接近遭遇はいつの日にか

昨日あたりにこんなニュースを見つけましたが・・・ 残念ながらこの謎の対象物がもう宇宙の遠くに飛び去ってしまった後らしく(?) もはや確認するのは不可能なので、真偽のほどは永遠に謎のままになってしまいましたが( 一一) 昨年10月に米ハワイからの観…