(まんが)漫画家ミライ会議にて、バズり作家さんたちの話を聞いて分かった事!
※このイラストの構図は映画「異端の鳥」の、ワンシーンの丸パクリですm(__)m
まんが配信代行サービス「ナンバーナイン」さま主催の漫画家ミライ会議の3日目。
前の二日についてはこの前の記事をご覧ください
この日はすべてSNSから活動を始めた漫画家さんたちの話だったんですが、一番大事な要素を抽出した結果を拙作のまんがにまとめさせて頂きました。
さんざん偉そうなことを言ってしまいましたが、もちろんワタクシもずっと書いていられるのかといわれると自信はないです。ただ
:ブログを半年以上続けられる人は3割しかいない
:まず100記事書こう
という最低限の条件はとりあえずクリアはできましたかね…まずはそっから
各先生から聞けたアドバイスとしては
・とにかく見易い構図にする。
・セリフは短くて読みやすい長さに
・内容は意外性、共感性、有用性があるのがよい
・アップする時間は通勤退勤ラッシュ時を狙うとよい(これは別のところで聞いた話デス)
など色々参考になる等の話を色々聞けてとても為になりましたが、でもそれらもこの「継続」があってこそ初めて効果を発揮するものだと思います。だから「これさえやればアナタも確実にバズり作家になれる!」というのは基本どこにもないという事ですかね。
※参考までにあの半分溶けた時計の絵でおなじみの巨匠、サルバドールダリ氏の言葉を
「自分の絵に罵詈雑言を言ってはならない、でないと絵が君を罵倒する!」
「怠惰の中に傑作は生まれない、画家よただ絵をかきたまえ!」
と言うわけで、このブログにて語れることは以上とさせていただきます。このようなイベントを主催してくださったナンバーナインさまと全てのゲスト及び参加者の方々にはこの場をお借りしてお礼を述べたいと思います。本当にありがとうございました。
とゆーわけで一刻も早くアーカイブ化をお願いしまーす。
なお同じくナンバーナインさま主催の直接参加型のイベントも去年開催されておりまして、そちらの記事も紹介させていただきます。