デンキ的まんが倶楽部

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国際芸術祭あいち2022を観てきました(一宮編)

2前回の有松会場に引き続いて今回は繊維業で栄えた一宮会場の様子です。

赤く染め上げた無数の糸が、体内や機械から噴き出る血しぶきみたいになってる屋内作品です。

ミノムシかメイドインアビスに出てきそうな物体。中に一つ椅子が入ってて中からも見られました。

これは作品なのかなんなのかよく分からなかったんですけど、同じ会場内に特撮にでてきそうな蛇のモンスターやら怪人やらの人形が置いてあったんでついでに

これは奈良美智さんの立体作品。絵だけでもなく立体も作っておられたんですねえ

これも繊維の束を使って作られた作品です。(触れました)

ここからは旧一宮市看護学校を利用した屋内作品です。

ここに座っている人たちはここに来た他の来場者達で、VRゴーグルでマインクラフトの映像を見ています。何が言いたいかと言うとVRゴーグルをつけて座ってる来場者達自身を作品にしてしまうという発想のアートのようです。

看護学校の中にあった臓物の模型に赤い繊維を絡ませた作品す。

商店街のアーケードに貼り付いていた溶けてる人?

今は閉鎖されているスケートリンク全体を使った作品

織物機械を展示してある記念館での作品

まだ続きます。