(まんが)アマビエとは一体何者なのか?
アマビエには元ネタとなった妖怪アマビコというのがいて、しかもそれ(江戸後期~明治中期)より前の時代から日本には疫病除けの妖怪が色々いたらしい事を知って、それからやっと全体の整理がついたので記事にしてみました。
神社姫と姫魚は肥前(佐賀、長崎)アマビエは肥後(熊本)での出現らしいデス
しかし三本足なのは何故なのか、ヤタガラスとか意識してるのだろうか…?
アマビエ伝説が出てきた江戸後期から明治なら、西洋の色んなものが日本にも来てるかもしれない…
アマビエの名前もアマビコの誤植とか読み間違え説とかあるみたいですねえ。ただなんで猿が海の中から出てくるんじゃという謎もありますが、一説には他にも山童(やまわらわ)と言う(こちらも3本足)の山の神がおるようでして、この妖怪も疫病の予言と自分の姿や絵が疫病の厄除けになると伝えていたと言われていて、これがアマビコのモデルという事に…??