デンキ的まんが倶楽部

電子書籍(まんが)を売るための情報収集を日々しております。

とゆーわけで、ブレインマーケットにまんがを何点かアップしてみました(^^

先月末に当ブログにて紹介させていただいた、「ブレインマーケット」なる新しいサービスプラットフォームサイトに、このブログにもすでに上げてあるカラーまんがを何点か試しに上げてみました。詳しくは下記をご覧あれ↓

 

naruton2018.hatenablog.com

 

原稿をPDF化すれば簡単に投稿できました。実際ブレインマーケット側でもマンガの投稿を想定していたようで、カテゴリの中の一つに「マンガ」ってのがすでに用意されていたのでとりあえず一安心。てか思いがけず自分が初のまんが投稿者になってしまった模様。

 

新着のトップ画面に4つ並びました

f:id:naruton2018:20200203193158j:plain

実際にうpsしたリンク先はこんな感じです。

 

brain-market.jp

brain-market.jp

brain-market.jp

brain-market.jp

 

実際このサイトが採用しているタダ見コンテンツが評価次第で有料コンテンツにステップアップできるという非常にシステムは画期的だと思います。

というのはタダ見コンテンツにつけられる「いいね」と有料コンテンツにつけられる「いいね」では「いいね」の重みが全然違うと思うからです。タダ見の方のいいねはまさに閲覧者の気まぐれ次第ですからつく根拠が割と無責任なところがやっぱりあった気がしますが、有料コンテンツにつく「いいね」は付けた人から「この作品には金を払ってもいい」というその作品への信用=ブランドを与えられたという事になるからです。

だから例えば今までなら手間と時間をかけた力作でもタダ見サイトに上げてしまえば基本収益につながる可能性はほとんどなかったですが、ここでわずかながら有料化ができてさらにそれでも尚評価が得られれば、その作品は沢山の人にブランドが保証された作品にランクアップさせらえる可能性ができたということになるからです。(とは言え評価も変動制ですしそうすぐ理想通りにできるもんではないと思いますが)それでも今までより創作者の環境改善に繋がるのであればこのサイトのシステムはかなり有望なのではないかと。