デンキ的まんが倶楽部

電子書籍(まんが)を売るための情報収集を日々しております。

キンドル読書用端末を買ってしまった。

電子書籍にこれから関わろうとしているのに、端末を持ってないのはイカンと思い、kinple paperwhiteというAmazonで購入した電子書籍を読める端末を買いました

実は紙の本を買って入れとく余剰が部屋にもう無いという危機感もありましてね…

 

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キンドル端末は主にこの三つがありまして(Amazonサイトよりスクショ画像)で、自分が買ったのは真ん中のになります。

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箱から出した実寸はこの位(思ってたよりだいぶ小ぶりでしたね)

液晶サイズは縦12センチ横9センチと文庫本の1ページよりやや小さめ

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実はAmazonで買った電子書籍自体は専用端末を持ってなくても、読めるようになるアプリ自体は無料でダウンロードできます。

 

Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]

Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]

 

 

 

Kindle for Android

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ただスマホでは少し小さいと思ったので、すでに持っているタブレットPCで読もうとしたんですが

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画面の光が目にすんごい負担になることが分かって、専用端末を買うしかないと踏んだわけです。 

 

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実際に以前ダウンロードしたまんがを入れてみたらこんな感じで見えました。(スクリーントーンの目が少し荒れて見えますか…)

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文字通り読書用に特化されているので、スマホなんかに比べて大分発光は抑え目で確かに紙で見てる感覚に近く、長時間見続けても目に負担がかからないようになっていると分かりました。ぶっちゃけゲームボーイに近いかも?

なおこの端末ではカラーページは全く反映されません。

だから写真やイラストやカラーまんがなんかをキンドルで出しても、この端末で読んでる人には見て貰えないので気を付けましょう。

 

というわけで、自分は一番最初に読もうと思うのはこの文字の本にしました。(ど直球すぎるチョイスではありますが(;^ω^)

なおこの電子書籍自体が出版社を介さず個人の方がキンドルのみでリリースしてるものです。読み終えたら当ブログでレビューを書かさせていただきます。

 

 

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Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー 防水機能搭載 Wi-Fi  8GB

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