デンキ的まんが倶楽部

電子書籍(まんが)を売るための情報収集を日々しております。

文字の本

警察官の服の資料の本って意外とないのね…

警官の服についてのまとまった資料が欲しくなって、色々とネット探してみたんですが、結局見つかったのがこの本だけでした。 警察男子の描き方 (ニッチな描き方シリーズ) 発売日: 2016/07/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) しかもご覧の通り2016年刷りの…

中世ヨーロッパのお城の実態がわかる本

中世ヨーロッパのお城でどんな人たちがどんな事をしていたのか図解で分かる本を購入しました。 創作などに大いに役立つと思いますよ。

キャラに着せる服に悩んだときに役立つ本

キャラクターの服選びに悩んだときに 役に立ってくれそうな本を見つけたのでご紹介します。

(まんが)星新一先生はネット広告時代を予言していた!?

この「だれかさんの悪夢」が出たのが1970年らしいので、星先生は50年以上前にこのアイディアを思いついていたという事になりますか。…星先生はネット社会を知らずして亡くなってしまったわけですが、もし今も生きてたらどんな話を書いていたんだろうかとも。

(まんが)百合アニメを観て腐女子の本懐を知った話。

実際以前から女の子に求愛する女の子キャラが出てくる作品はありましたけど、あくまでネタの一つとして扱われてる感じで(しかも片思い)女の子同士の真剣な恋愛テーマ作品を観たのはこれが初めてだったので。 百合というジャンルに関する話としては他に、特…

(まんが)読書に興味を持ってもらえる読書感想文にしないといけないと思うの。

少し前に読書感想文の是非を問うツイートが話題になったので。実際脳みそが柔らかい若いうちの読書は本当に大事だと思いますよ。だから無理強いして逆に読書嫌いにさせるようなのは絶対あっちゃいけないと思いまして。 自分も高校の時昼休みに図書室こもって…

世界魔法道具の大図鑑という本が面白い

「世界魔法道具の大図鑑」という海外の翻訳本が面白いです。ライモンド・ゼノービオ・マラクルーナという架空の魔道具コレクターが、自分の屋敷に部屋ごとに分類された古今の物語の中に出てきた魔道具を見せてくるという設定の図鑑になっております。 世界 …

「絵を見る技術」という本を参考にして、イラストを描いてみました。

「絵を見る技術」という本が話題になっているらしいので、買って読んでおります。この本には歴史的に有名な絵画をサンプルにしてその中の構図を分かりやすく解析し、その絵がどうして人の目を引き付ける力を持っているのかを解説してくれていておりまして、…

ツイッターのプロフィール文章をカイゼンしてみますた。

アマゾンkindleで配信中のTwitterの教科書という本を見つけて購入してみたんですが、その本の項目の中にTwitterでやってはいけない10の事というのがありまして(具体的な内容に関しては買って読んでくださいね)、その一番最初に『プロフィールの作り方が適…

「ウエブ小説は簡素でインスタントの方がいい」ってのはなんか違うと思うんだ。

オリジナルキャラ「文川(ふみかわ)のべる」ちゃんです。人の価値を文章力だけで判断するというかなり偏った価値観で生きてる文字表現大好きっ娘です。また言葉遣いの間違ったSNSのユーザーに絡んでよく炎上させてるらしいです。 それはまあ置いといて本分…

「#電書ハック」という小説を読んでみた。

柳井政和という人の書いた「電書ハック」という小説を読んでみました。(ちなみにツイッター上で本書のタイトルのタグを入れておくと作者自ら感想を読んで下さるようなので) ネタバレは避けますが、学生時代から紙の本をこよなく愛していた主人公が念願の出…

なぜ(あなた・わたし)はまんがを描くのか??

今回は前に買った文字の本についての書評みたいなものというか…読み終えてものすごく感化されしまったので。 それは「労働者のための漫画の描き方講座」という川崎昌平という方の書かれた本です。 この本を見つけたのはこのブログを始める前、2018年の夏ごろ…

日経新聞でも異世界転生小説が記事に

たまたま手に入ったものなので先週火曜日の記事ではあるんですが、夕刊12面の文化欄に載っておりました。 異世界と転生というキーワードがタイトルに入っている小説の新刊点数は2014年には128作だったものが17年では490作になっているそうです…

日本SF・原点への招待3

日本SF・原点への招待3『宇宙塵』傑作選 8月の頭に自宅前の商店街の古本の露店で袋詰め100円くらいで売っていた中にあったので買った本なのですが、書かれている作家の方々の名前がすごい 石川喬司 筒井康隆 半村良 酒 横田順彌 森伸一 松崎真治 沖慶介 堀…